"数学的アプローチで検討された結果、地球に生息・生育する動植物の種数が分かったらしい。これまで予測されてきた諸説に対して、かなり正確な予測であるとのこと。
今回明らかにした生物種は870万種。
現在までに発見され分類された生物種数は約125万種であるから、残り700万種以上が未発見の状態だ。
ちなみに、これまでの生物種数の予測は300万種~1億種と幅がある。個人的には、オーウィンが主張した昆虫だけで3000万種というのが妙に印象に残っている。
考えてみれば、人類未踏の地もあり、熱帯雨林では種多様性がハンパないほど凄まじい。微生物や昆虫は途方もない数になるから、125万種を分類しただけでも結構すごいことだろう。
まあ、最近でも、発見しやすい中型・小型哺乳類で新種が見つかったりしているから、「新種発見の旅」に終わりは見えない。
今後も分類学者の役割の重要性が増すだろうね。
それにしても、今回の研究結果のまとめ的な部分がすごい。
陸の生物の約86%、海の生物の約91%が、まだ見つかっていない計算だという。"